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雑記-体組成計を買ってみて

このサイトを始めてから、1か月が過ぎました。このサイトを始めたきっかけがストレスチェックにそんなにお金をかけるより、もっと費用対効果の高い安全衛生活動にお金を使っていただきたいという思いからでした。安全衛生活動の本筋は、従業員一人一人の心と体トータルでの健康と安全を維持し向上させるための包括的な取り組だと考えています。

自社で低予算でできるストレスチェックとして、Googleフォームを提案させて頂いていますが、家庭血圧を測るようにその日のストレスレベルをチェックすることで、自己管理できるシステムを目指し、勉強中です。

でかなり更新が滞りがちになっています。HTML?、CSS??、JavaScript???の状態から現在、Kindle Fireで「Google Appl Scriptパーフェクトガイド」を読み進めている段階です。

健康維持・増進の産業医指導を定期健康診断結果を見ながらしているのですが、自分自身の体が説得力がないまでに膨張していることにさすがに危機感を感じ、今年の2月よりスポーツジムに通うようになりました。とっても軽めの筋トレとさらにとっても軽めの水中ウォーキングを始めたのですが、夏場は自主的にお休みとしておりました。最近、水中ウォーキングだけ始めました。

このままではいけない、自分を戒めなければならないと思い、20年以上使っていた体重計が壊れたこともあり、最新の「タニタ 左右部位別体組成計 インナースキャンデュアル 部位別筋質点数表示 RD-800」を買って、時折自分の醜態データを晒しものにしようと思います(11月10日新発売にひかれ衝動買いした言い訳?!)。

体重体脂肪率筋肉量筋肉スコア内臓脂肪レベル体内年齢推定骨量MBA判定
81.45kg21.50%60.60kg314.045歳3.3kgセミアスリート

スリムからは程遠い赤身脂身ともたっぷりな体型です。詳しい説明は次回に。

(追記)ジムに行ったその日は結構熟睡しています。休息にはほどよい運動が必要ですね。

雑記-快適な眠りのために

睡眠って本当不思議ですね。

30代までは一旦眠りについたら、目を覚ますのが一苦労。いくらでも寝れました。ところが最近は寝つくまでが大変。寝れてもトイレに行きたくなって起きてしまう。一旦、起きるとまた寝付くのに一苦労。何とか寝れても、目覚ましが鳴る前に起きてしまう。若いときと同じように疲れているはずなのに。膀胱がパンパンの状態でも起きなかったのに。

抑うつ状態に、特徴的な症状として、午前2時~3時ごろに目が覚めてしまうこと(中途覚醒)、朝早く目が覚めてしまうこと(早朝覚醒)があります。逆に、中途覚醒、早朝覚醒が抑うつ状態を招くのか、抑うつ状態をいっそう悪化させるかについては、はっきりしていないようです。抑うつ状態にあり、眠れない、寝れても眠りが浅い、すぐ目が覚めてしまうと訴える方に、徹夜を指示したところ、かえって抑うつ気分が改善したとの報告を見たことがあります。

20代のころは、徹夜を良くしていました。早朝、大学キャンパスや就職してからは会社の敷地内をうろうろするのが好きで、妙な高揚感を覚えたことを思い出します。

無理に寝ようとしないほうがいいのかなと思ってしまいますが、不眠を切実に訴える方にはやはり睡眠導入剤を処方してしまいます。中途覚醒、早朝覚醒が抑うつ状態を招くよりも、眠れないということを深刻にとらえることが抑うつ状態のひとつの症状のように思えますが。抑うつ状態が改善していくと睡眠の方も改善していくことも事実かと思います。本当、睡眠は奥が深いです。

医学系の本を読むより、数理系の本を読むほうがよく眠れること、プラス軽めの運動を淡々と数十分するとさらに寝やすくなることを最近覚えました。おそらく、実生活から離れた内容の読書と淡々とがいいのではないかと思っています。数を数えながら深呼吸を続けると、セロトニンの分泌が増えるらしいのですが、ジョギングのように淡々とリズムを刻む運動も効果があるのかもしれません。

このようなだらだらととりとめないことを雑記では書いていきます。